さくらネットは後場急騰、GPUの高稼働率維持を見込み今期業績予想を上方修正


 さくらインターネット<3778.T>は後場急騰。きょう午後0時30分ごろ、27年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を上方修正した。売上高予想を前回予想の450億円から455億円(前期比28.9%増)、営業損益予想を15億円の黒字から25億円の黒字(前期は4億300万円の赤字)、最終利益予想を8億5000万円から15億円(前期比6.9倍)に引き上げており、業況を評価した買いが集まっている。

 GPUインフラストラクチャーサービスの好調を踏まえた。生成AI市場の急速な需要拡大を背景にGPUは高稼働率を維持すると見込む。加えて、クラウドサービスはガバメントクラウド採択の影響により、大型・長期案件が増えているという。なお、4~6月は売上高が111億3400万円(前年同期比48.6%増)、営業損益が12億3000万円の黒字(前年同期は4億5700万円の赤字)、最終損益が8億5500万円の黒字(同3億2400万円の赤字)だった。

 また、同時に生成AIサービス用に、エヌビディア<NVDA>製「NVIDIA HGX Rubin NVL8」を搭載したサーバーラックシステムなどに対する投資を決めたと開示。金額は260億円で、納入予定時期は来年1月となっている。

出所:MINKABU PRESS


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