日本興業が反発、第1四半期営業減益も上期計画上回る


 日本興業<5279.T>が反発している。28日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算は売上高30億9000万円(前年同期比1.0%増)、営業利益2200万円(同37.1%減)、純利益1900万円(同28.8%減)と減益で着地したものの、7000万円の営業赤字を見込む上期計画を上回ったことが好感されている。

 都市部大型物件における特注平板の出荷が好調だった景観資材事業や主力の立水栓が堅調に推移したエクステリア事業が伸長したことで売上高は増収となった。一方、利益は原材料価格の高騰を踏まえて販売価格の適正化に注力したものの、子会社の業績が振るわなかったことなどが響き減益を余儀なくされた。

 なお、27年3月期通期業績予想は、売上高153億円(前期比6.2%減)、営業利益6億8000万円(同14.0%減)、純利益4億1000万円(同29.1%減)の従来見通しを据え置いている。

出所:MINKABU PRESS


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