スクリンは大幅続落、27年3月期業績予想を上方修正も物足りなさ意識


 SCREENホールディングス<7735.T>は大幅続落。28日の取引終了後、27年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を上方修正した。売上高予想を前回予想の7250億円から7430億円(前期比22.7%増)、営業利益予想を1500億円から1565億円(同27.7%増)に引き上げたものの、物足りなさを意識した投資家の売りが優勢になっている。

 通期業績予想は過去最高レベルの受注が続いていることを踏まえ修正。同時に期末配当予想を8円増額の123円とした。年間配当予想は183円となる。同社は26年4月1日付で1株を2株に株式分割しており、前期実績は株式分割後ベースで146円50銭に当たる293円だった。

 4~6月は売上高が1217億7500万円(前年同期比10.3%減)、営業利益が143億6800万円(同41.1%減)となった。半導体製造装置事業が大幅な減収減益となったものの、想定通りだという。スライド案件を第2四半期(7~9月)に売り上げ計上する。

出所:MINKABU PRESS


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