カゴメは大幅続落、26年12月期は一転営業減益の見通しに


 カゴメ<2811.T>は大幅続落している。30日の取引終了後、26年12月期第2四半期累計(1~6月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を修正した。営業利益予想を前回予想の230億円から195億円(前期比12.6%減)、最終利益予想を134億円から105億円(同29.1%減)に引き下げた。事業利益及び営業利益が増益予想から一転して減益の見通しになっており、嫌気した売りが出ている。

 売上高予想は3100億円(同5.3%増)で据え置いた。中東情勢の悪化に伴い、主に下期にフィルムやプラスチックボトルなどの包装関連費用、原材料費及びエネルギーコストが上昇する見通し。また、国内加工事業の飲料カテゴリーの一部商品において、2月に実施した価格改定後における販売数量の回復が想定を下回っている。なお、6月中間期は売上高が1437億8500万円(前年同期比3.7%増)、営業利益が90億8900万円(同14.5%減)、最終利益が46億8300万円(同24.2%減)だった。

出所:MINKABU PRESS


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