みずほFGは6日ぶり反発、27年3月期最終利益予想の上方修正と自社株取得枠の拡大を好感


 みずほフィナンシャルグループ<8411.T>は大幅高で6日ぶりに反発している。30日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算で最終利益が4229億900万円(前年同期比45.5%増)と第1四半期として過去最高を更新したことに加えて、27年3月期通期業績予想を最終利益で1兆3000億円から1兆4000億円(前期比12.1%増)へ上方修正したことが好感されている。

 第1四半期はバンキング収益が好調だったほか、国内法人を中心とした非金利ビジネスの活況や株式取引など市場部門も大幅に伸長。通期見通しは足もとの堅調な業績に加えて、日銀の政策金利引き上げなども考慮した。

 同時に、5月15日に発表した自社株買いについて、取得枠の上限を2500万株から3500万株(自己株式を除く発行済み株数の1.44%)へ、取得価額の総額の上限を1000億円から2000億円へ引き上げており、これも好材料視されている。また、取得期間も8月31日までから9月30日までに変更している。

出所:MINKABU PRESS


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