日精工は大幅3日続伸、半導体製造装置向け需要拡大で27年3月期業績予想を上方修正


 日本精工<6471.T>は大幅高で3日続伸している。30日の取引終了後に、27年3月期の連結業績予想について、売上高を1兆円から1兆400億円(前期比14.1%増)へ、営業利益を420億円から500億円(同28.8%増)へ、純利益を240億円から290億円(同26.8%増)へ上方修正したことが好感されている。

 AI関連投資を背景に半導体製造装置向け及び工作機械向け需要が拡大し、産業機械事業を中心に第1四半期の業績が想定を上回ったことが要因。また、為替相場が想定に比べ円安傾向で推移していることに加え、下期も産業機械事業の需要が堅調に推移する見通しであることなども考慮した。

 同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高2556億3800万円(前年同期比30.6%増)、営業利益149億6100万円(同3.1倍)、純利益97億100万円(同9.0倍)だった。

出所:MINKABU PRESS


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