外為サマリー:ドル買い戻しで一時160円60銭台に戻す


 31日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=160円54銭前後と前日の午後5時時点に比べて3円20銭程度のドル安・円高で推移している。

 30日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=159円53銭前後と前日に比べ3円90銭弱のドル安・円高で取引を終えた。一時157円90銭台に急落したことで日本の通貨当局による介入観測などが広がったものの、短時間で5円近く円高方向に振れた反動から下げ渋った。

 この日の東京市場でもドルを買い戻す動きが継続。また、ドル安・円高が進む場面では国内輸入企業など実需筋のドル買い需要が強いようだ。日経平均株価が大幅高となっていることからリスク選好的なドル買い・円売りが入りやすいこともあり、ドル円相場は午前9時50分ごろに160円68銭をつける場面があった。なお、片山さつき財務相は為替介入が観測されていることについて「介入かどうか答えられない」と述べ、三村淳財務官は米当局との協調観測について「単なる精神的支援を超える支援を得ている」との認識を示したことが伝えられている。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1518ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0080ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=184円90銭前後と同2円35銭程度のユーロ安・円高で推移している。

出所:MINKABU PRESS


本画面にて提供する情報について
本画面に掲載されている情報については、(株)ミンカブ・ジ・インフォノイドが配信業者です。
本サービスに関する著作権その他一切の知的財産権は、著作権を有する第三者に帰属します。情報についての、蓄積・編集加工・二次利用(第三者への提供等)・情報を閲覧している端末機以外への転載を禁じます。
提供する情報の内容に関しては万全を期していますが、その内容を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切責任を負いかねます。
本サービスは、配信情報が適正である事を保証するものではありません。また、お客様は、本サービスを自らの判断と責任において利用するものとし、お客様もしくは第三者が本サービスに関する情報に基づいて判断された行動の結果、お客様または第三者が損害を被ることがあっても、各情報提供元に対して何ら請求、また苦情の申立てを行わないものとし、各情報提供元は一切の賠償の責を負わないものとします。
本サービスは予告なしに変更、停止または終了されることがあります。

本サービスを提供するのは金融商品取引業者である内藤証券株式会社 (加入協会:日本証券業協会 (一社)第二種金融商品取引業協会)(登録番号:近畿財務局長(金商)第24号)です。