第一三共が後場急落、「エンハーツ」好調も今期最終益予想を下方修正


 第一三共<4568.T>が後場急落。同社はこの日、27年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直した。最終利益予想を従来の見通しから90億円減額し2510億円(前期比10.3%減)に下方修正しており、嫌気された。円安が利益を押し下げる要因となるほか、抗がん剤のエンハーツの売り上げが伸びたことによるプロフィット・シェアの費用が増加する。法人税などの増加も想定する。一方、米国のエンハーツの売り上げが好調に推移していることを踏まえ、今期の売上高予想は600億円増額して2兆3400億円(同10.2%増)に引き上げた。

出所:MINKABU PRESS


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