平河ヒューテが大幅続伸、27年3月期業績予想及び配当予想を上方修正


 平河ヒューテック<5821.T>が大幅続伸している。7月31日の取引終了後に27年3月期の連結業績予想について、売上高を430億円から480億円(前期比24.9%増)へ、営業利益を45億円から55億円(同24.5%増)へ、純利益を34億円から41億円(同2.5倍)へ上方修正し、あわせて配当予想を中間25円・期末28円の年53円から中間28円・期末29円の年57円へ引き上げたことが好感されている。

 半導体需要の高まりを受けて産業機器用ケーブル、半導体検査装置用ケーブルが想定より好調に推移する見通しであることに加えて、北米メガソーラー発電所におけるパネル間接続用のエネルギー産業関連ケーブルも現地電力需要の高まりを背景に好調な推移が予想されることが要因。また、原材料価格高騰への対応や、想定為替レートを1ドル=155円から160円に見直したことも寄与する。

 同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高124億4300万円(前年同期比52.7%増)、営業利益13億3500万円(同72.6%増)、純利益10億1900万円(同7.7%増)だった。車載用、エネルギー産業関連用、産業機器用のケーブルが大幅増となり業績を牽引した。

出所:MINKABU PRESS


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