FCCは後場終盤にプラス転換、通期業績・配当予想を上方修正


 エフ・シー・シー<7296.T>は後場終盤にプラス圏へ浮上した。きょう午後3時ごろ、27年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を修正した。売上高予想を前回予想の2600億円から2650億円(前期比1.6%増)、営業利益予想を200億円から220億円(同16.2%増)、最終利益予想を150億円から170億円(同9.4%減)に引き上げた。同時に年間配当予想を20円増額の180円(前期は194円)に変更しており、これらを好感した買いが集まっている。中間・期末の配当予想をそれぞれ10円増額の90円とした。

 4~6月の実績がインドの二輪車用クラッチや北米の四輪車用クラッチの販売増加、為替による増益影響により期初計画を上回ったことを踏まえた。7月以降の為替レートは1ドル=150円を想定している。なお、4~6月の売上高は718億円(前年同期比18.3%増)、営業利益が70億3200万円(同38.8%増)、最終利益が58億1400万円(同24.3%増)だった。

出所:MINKABU PRESS


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