ダイキンは大幅反落、4~6月期決算受け目先利益確定売り


 ダイキン工業<6367.T>は大幅反落。4日取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高が1兆4268億円(前年同期比17.5%増)、営業利益が1305億6000万円(同7.6%増)だった。通期計画に対して概ね順調な進捗ながら特段のサプライズ感はなく、目先は利益確定売りが先行する形となっている。

 主力の空調・冷凍機事業は暑熱対策需要を追い風に業務用が堅調。来年度の省エネ規制を背景に買い替え需要が発生したことで住宅用も前年同期を上回った。海外ではインドで継続的に販売が拡大したほか、熱波により欧州で需要が拡大した。フッ素化学製品を手掛ける化学事業は半導体向けを中心に好調だった。なお、前年同期と比較して営業外収益の減少や営業外費用の増加、法人税費用の影響などがあり、純利益は801億3600万円(同1.7%減)と小幅マイナスで着地した。

出所:MINKABU PRESS


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