日本CMKが大幅続伸、走行安全系が成長牽引し27年3月期業績予想を上方修正


 日本CMK<6958.T>が大幅続伸している。5日の取引終了後に27年3月期の連結業績予想について、売上高を1040億円から1100億円(前期比9.8%増)へ、営業利益を32億円から50億円(同79.3%増)へ、最終利益を20億円から30億円(同25.5%減)へ上方修正したことが好感されている。

 足もとでモビリティ、新領域ともに伸長し、特に走行安全系が成長を牽引しており、基板別ではビルドアップ配線板、多層プリント配線板がともに順調に伸長していることが要因。また、タイ工場の生産能力増強と歩留まりの向上など生産の最適化の取り組みも奏功する。

 同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高271億9100万円(前年同期比19.4%増)、営業利益3億8500万円(同2.4倍)、最終損益1億4900万円の赤字(前年同期8000万円の黒字)だった。最終損益は、前年同期の為替差益から為替差損へ転じたことや、法人税等が増加したことなどが響いた。

出所:MINKABU PRESS


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