旭ダイヤは後場終盤に上げ幅拡大、通期業績予想を上方修正し株主優待導入も発表


 旭ダイヤモンド工業<6140.T>は後場終盤に上げ幅を拡大している。きょう午後3時ごろ、27年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を上方修正した。売上高を440億円から455億円(前期比8.4%増)、営業利益を37億円から50億円(同2.1倍)に引き上げており、業況を好感した買いが集まっている。

 第2四半期累計(4~9月)の業績予想の修正を織り込んだ。9月中間期は電子・半導体業界、機械業界の堅調な需要が見込まれることで、関連工具の売上高が前回予想を上回る見通し。工場の稼働率向上による収益改善や円安による為替差益も利益の押し上げ要因となる。なお、4~6月は売上高が111億2500万円(前年同期比11.0%増)、営業利益が14億5700万円(同2.5倍)だった。

 同時に株主優待制度の導入を開示。9月末及び3月末を基準日として、300株以上を1年以上継続して保有する株主を対象に、旭ダイヤモンドジュエリー公式オンラインショップで使えるクーポンを提供。300株以上500株未満を保有する株主に3000円相当(年間6000円相当)、500株以上1000株未満を保有する株主に5000円相当(同1万円相当)、1000株以上を保有する株主に1万円相当(同2万円相当)を贈る。

出所:MINKABU PRESS


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