東京建物が3日続伸、26年12月期利益予想及び配当予想を上方修正


 東京建物<8804.T>が3日続伸している。6日の取引終了後に26年12月期の連結業績予想について、営業利益を1000億円から1055億円(前期比10.2%増)へ、純利益を630億円から650億円(同10.4%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を61円から65円(年126円)へ引き上げたことが好感されている。

 売上高は5240億円(同10.4%増)の従来見通しを据え置いたものの、ビル事業や住宅事業、投資家向け物件売却などが順調に進捗していることに加えて、海外事業における持ち分法投資損益の見直しや全社費用増加などを踏まえて業績予想を見直したという。

 なお、同時に発表した6月中間期決算は、売上高1944億1500万円(前年同期比6.9%減)、営業利益398億5200万円(同17.1%増)、純利益233億6400万円(同13.7%増)だった。売上高は前期に分譲マンションの売り上げを大きく計上した反動により減少となったものの、ビル賃貸・施設運営収益が伸長するとともに、投資家向け物件売却も順調に進捗したことなどが寄与した。

出所:MINKABU PRESS


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