味の素が反発、高性能基板向け電子材料好調で27年3月期業績予想を上方修正


 味の素<2802.T>が反発している。6日の取引終了後に、27年3月期の連結業績予想について、売上高を1兆7230億円から1兆7320億円(前期比9.4%増)へ、純利益を1200億円から1235億円(同8.3%減)へ上方修正したことが好材料視されている。

 調味料・食品セグメント及び冷凍食品セグメントは前回予想を据え置いたものの、ヘルスケア等セグメントでAI、サーバー、ネットワークなど高性能基板向け電子材料の販売が想定を上回る好調ぶりとなっていることが売上高・利益を押し上げる。

 同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高4121億500万円(前年同期比13.2%増)、純利益364億5200万円(同13.1%増)だった。調味料・食品事業が国内・海外ともに増収増益となったほか、医薬用・食品用アミノ酸などが貢献した。

出所:MINKABU PRESS


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