竹田iPは大幅高で4日ぶり反発、27年3月期売上高・最終利益予想を上方修正


 竹田iPホールディングス<7875.T>は大幅高で4日ぶりに反発している。10日の取引終了後に27年3月期の連結業績予想について、売上高を355億円から360億円(前期比4.4%増)へ、最終利益を11億3900万円から14億5000万円(同30.1%増)へ上方修正したことが好感されている。

 半導体関連マスク事業の堅調な推移や大英エレクトロニクスの新規連結効果で売上高は計画を上振れる見通し。また、最終利益は政策保有株式を含む保有資産の見直しを継続的に進めるなか、上期において実施した投資有価証券の売却に伴う特別利益を計上することが要因としている。なお、売上高は上方修正したものの、印刷関連事業の一部における需要の弱含みや中東情勢の悪化に伴う原材料価格への影響、大英エレクトロニクス子会社化に伴い暫定的に算定したのれんの償却費を織り込み、営業利益は16億3000万円(同25.1%増)の従来見通しを据え置いた。

 同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は売上高81億9900万円(前年同期比3.9%増)、営業利益2億3600万円(同23.8%増)、最終利益5億円(同3.3倍)だった。

出所:MINKABU PRESS


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