京写が4連騰で中段もみ合いをテイクオフ、4~6月期営業益倍増で見直し買いの流れに乗る


 京写<6837.T>は4連騰で中段もみ合いから上放れてきた。きょうは一時4.8%高に買われ、5日・25日移動平均線のゴールデンクロスも示現。日足一目均衡表の雲に突入したことで上値は目先重い可能性もあるが、業績高変化にもかかわらずPER12倍台、PBR0.5倍前後の時価近辺は中期スタンスで拾い場との思惑が働いている。

 前週発表された同社の27年3月期第1四半期(26年4~6月)決算は営業利益が前年同期比97%増の3億6100万円とほぼ倍増に近い伸びを記録した。プリント配線板メーカーで片面板の供給能力では世界首位の実力を有する。同社は電子部品の実装事業も展開しているが、AIデータセンターのサーバー向けで旺盛な需要を捉え、収益に反映させている。AI・半導体関連が総じて戻り足を示すなか、中小型の同社株にもリターンリバーサル狙いで見直し買いが流入した格好だ。

出所:MINKABU PRESS


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