河西工がS高カイ気配、第1四半期営業利益は前年比20倍


 河西工業<7256.T>が後場に入り買いを集めストップ高の511円でカイ気配となっている。午後0時30分ごろに発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高552億8800万円(前年同期比14.9%増)、営業利益41億1800万円(同19.6倍)、最終利益31億3500万円(前年同期5億4200万円の赤字)と大幅営業増益となったことが好感されている。

 国内で主要販売先OEMの新車立ち上げ効果に加えて、日本・北米で主要OEMの生産台数が増えたことが業績を牽引。また、北米での収益改善施策効果が新規分も含めて発現したことも利益押し上げに貢献した。

 なお、会社側では第1四半期業績が通期計画に対して高進捗率となったが、今後の主要販売先OEMの生産動向や関税政策の影響、原材料価格及び為替相場の変動などの不確実な要因が残るとして、売上高2000億円(前期比1.9%増)、営業利益80億円(同21.6%増)、純利益40億円(同1.3%減)の従来見通しを据え置いている。

出所:MINKABU PRESS


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