アバールが4連騰、半導体製造装置関連の需要増え27年3月期業績予想を上方修正


 アバールデータ<6918.T>が4連騰し24年8月以来の4000円台を回復している。13日の取引終了後に27年3月期の単独業績予想について、売上高を102億円から125億円(前期比41.6%増)へ、営業利益を12億円から17億2000万円(同2.5倍)へ、純利益を9億1000万円から19億円(同3.4倍)へ上方修正したことが好感されている。

 前期末以降に事業環境が回復に転じ、半導体製造装置関連が需要増加を牽引していることが要因。また、政策保有株式の縮減を進めるなか、今期についても投資有価証券の売却を行うことが寄与する。なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高32億1400万円(前年同期比75.3%増)、営業利益4億1500万円(同4.4倍)、純利益3億1600万円(同3.5倍)だった。

 また、自社株35万3700株(消却前発行済み株数の5.55%)を8月31日付で消却すると発表した。消却後の発行済み株数は601万4142株となる。

出所:MINKABU PRESS


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