13日の米株式市場の概況、NYダウ69ドル高 米PPI受け利上げ観測後退


 13日の米株式市場では、NYダウが前日比69.72ドル高の5万3839.99ドルと4日ぶりに反発した。7月の米卸売物価指数(PPI)は前年同月比で4.7%の上昇となり、前月比では横ばいだった。いずれも市場予想を下回り、インフレ懸念が和らいだ。早期の利上げ観測が後退し、全体相場を支援した。

 セールスフォース<CRM>やメルク<MRK>が堅調推移。ロブロックス<RBLX>が買われ、アクセレラント・ホールディングス<ARX>が急伸した。半面、ユナイテッドヘルス・グループ<UNH>やマクドナルド<MCD>が冴えない展開。コーニング<GLW>やコヒレント<COHR>が値を下げ、スタブハブ・ホールディングス<STUB>やタペストリー<TPR>が大幅安となった。

 ナスダック総合株価指数は214.53ポイント高の2万6803.02と続伸した。テスラ<TSLA>やメタ・プラットフォームズ<META>がしっかり。サンディスク<SNDK>が急伸し、シーゲイト・テクノロジー・ホールディングス<STX>が株価水準を切り上げたほか、ワークデイ<WDAY>が値を飛ばした。一方、スペースX<SPCX>が売られ、シスコ・システムズ<CSCO>が急落した。

出所:MINKABU PRESS


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