古河機金が大幅続伸、27年3月期業績予想を一転最終増益へ上方修正


 古河機械金属<5715.T>が大幅続伸している。13日の取引終了後に27年3月期の連結業績予想について、売上高を2357億円から2590億円(前期比22.7%増)へ、営業利益を90億円から100億円(同11.5%減)へ、純利益を51億円から145億円(同13.5%増)へ上方修正し、最終利益を一転増益予想としたことが好感されている。

 金属部門が銅価上昇に伴う価格差益を第1四半期に計上したことで従来予想を上回る見通しとなったほか、電子部門、化成品部門及び不動産事業についても、売上高・利益ともに前回予想を上回る見込み。また、オーストラリア旧製錬所跡地の譲渡が完了したことに伴う固定資産売却益約60億円の計上や、政策保有株式の一部売却による投資有価証券売却益を計上することも寄与する。

 同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高602億2000万円(前年同期比23.9%増)、営業利益39億円(同58.5%増)、純利益40億4100万円(同68.2%増)だった。

出所:MINKABU PRESS


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