ソニーGが頑強、車載AIエージェントで独自キャラ活用の新展開へ


 ソニーグループ<6758.T>が頑強な値動き。値刻みこそ小幅ながら目先筋の売り物をこなし、4日続伸と上値を慕う展開にある。AI・半導体関連株が目先調整色を示すなか、相対的に出遅れていた同社株には逆にリターンリバーサル狙いの買いが観測される。業績は申し分なく、営業利益は今期予想を含め3期連続増益で過去最高更新基調が続く見通し。

 そうしたなか、「(同社が)2027年度にも独自キャラクターが運転手を支援するAIエージェントの提供を開始する」と日本経済新聞電子版が報じており、足もとの株価刺激材料となっている。報道によるとうさぎと羊をモチーフとした独自キャラクター「ウィシェフ」をAI専用に開発し、対話型AIとして道案内のほか雑談にも応じるという。自動運転時代に市場創出が見込まれる車内エンタメ分野で同社がリード役を担うとの見方も背景に、足の長い資金の実需買いを誘導しているもようだ。

出所:MINKABU PRESS


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