午前:債券サマリー 先物は小幅安、氷見野副総裁の発言など関心


 27日の債券市場で、先物中心限月9月限は小幅安。日銀の氷見野良三副総裁の発言などが注目される展開となっている。

 前日のニューヨーク債券市場では、長期金利は小幅上昇。7月の米個人消費支出(PCE)物価指数が市場予想を上回りインフレへの警戒感が浮上した。国内では日銀の氷見野副総裁が埼玉県金融経済懇談会で挨拶を行い、適切な金融政策運営が重要と述べたとも伝わった。同氏は午後に記者会見を予定しており、その発言が関心を集めている。

 午前11時の先物9月限の終値は、前日比6銭安の126円42銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日から0.010%高い2.895%で推移している。

出所:MINKABU PRESS


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