外為サマリー:時間外の米金利上昇を受け159円50銭台に上伸


 28日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=159円52銭前後と前日の午後5時時点に比べて20銭弱のドル高・円安となっている。

 きょうの日本時間午後11時にウォーシュ米連邦準備理事会(FRB)議長が経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」で講演するとあって模様眺めムードが広がりやすかった。金融政策の先行きを巡る発信を避けてきた同議長が何を語るかが注目されているが、一部では米インフレ圧力の根強さを背景に引き締め的なスタンスを示すとの見方もあるもよう。時間外取引で米長期金利が水準を切り上げるなか、徐々にドル買い・円売りが流入した。原油価格の高止まりで日本の貿易収支悪化に対する警戒感がくすぶっていることもあり、ドル円相場は午後2時20分ごろに159円56銭まで上伸する場面があった。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1644ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=185円76銭前後と同5銭程度のユーロ高・円安で推移している。

出所:MINKABU PRESS


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