外為サマリー:159円80銭前後での推移が続く、金利上昇の反応限られる


 1日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=159円88銭前後と前日午後5時時点に比べ32銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=185円59銭前後と同48銭程度のユーロ高・円安で推移している。

 中東情勢の緊迫化に伴い、米原油先物相場が上昇した。米長期金利も時間外取引で水準を切り上げており、ドル円には一定のサポート要因となったもよう。ただ1ドル=160円の節目近辺に位置しているため、政府・日銀による円買い介入の可能性が意識され、円を売ってドルを買い上がる姿勢は限られた。片山さつき財務相はG20財務相・中央銀行総裁会議にあわせベッセント米財務長官と会談した。秩序だった円相場が世界の金融市場の安定のために不可欠であることなどを確認したと述べたという。この日は日本の長期金利が一時3%台に乗せたものの、外為市場の反応はいずれも限定的なものとなった。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1608ドル前後と同0.0007ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。

出所:MINKABU PRESS


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