外為サマリー:159円80銭台へ下落、日銀の追加利上げ観測で円買いも


 2日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=159円82銭前後と前日午後5時時点に比べ10銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=185円07銭前後と同40銭強のユーロ安・円高で推移している。

 ドル円は、午前9時時点では160円20銭前後で推移し、午前10時50分過ぎには160円39銭前後に値を上げた。原油価格の上昇を受け、前日のニューヨーク市場では長期債利回りが上昇するなか、ドル買いが優勢な展開となった。ただ、その後は一転してドル売り・円買いが膨らみ午後2時10分過ぎには160円台を割り込んだ。日銀の高田創審議委員が札幌市金融経済懇談会後に記者会見を行い、日本の実質金利に関して「まだ相当低い」と述べたと伝わった。日銀の追加利上げ観測が強まるなか円を買う動きも強まった様子だ。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1580ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。




出所:MINKABU PRESS


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