内田洋は続落、今期は営業益4%減を計画


 内田洋行<8057.T>は続落している。2日の取引終了後、26年7月期の連結決算の発表にあわせて、27年7月期の通期業績予想を開示した。売上高は4000億円(前期比6.0%減)、営業利益は150億円(同4.0%減)、最終利益は105億円(同15.9%減)を見込んでおり、これを嫌気した売りが出ている。

 Windows10のサポート終了に伴う更新需要が収束するほか、GIGAスクール構想に伴う端末更新案件も残りの一部のみとなった。最終利益については前期に投資有価証券売却益を計上した反動がある。一方、民間市場はオフィス環境構築ビジネスが伸長するほか、中小企業の業務システム案件が回復する見通し。なお、26年7月期は売上高が4257億2900万円(前の期比26.3%増)、営業利益が156億3100万円(同28.4%増)、最終利益が124億8600万円(同27.1%増)だった。

 同時に今期から累進配当を導入すると開示した。今期の期末一括配当予想は76円とする。26年7月期については前回予想の72円から76円(前期は株式分割後ベースで60円)に増額修正した。

出所:MINKABU PRESS


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