外為サマリー:155円80銭前後で推移、強弱感対立し方向感に欠ける


 7日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=155円80銭前後と前週末午後5時時点に比べ50銭弱のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=180円96銭前後と同70銭弱のユーロ安・円高で推移している。

 ドル円は、午前9時時点では156円20銭近辺で推移していたが、同30分過ぎには155円80銭前後まで下落。その後も一進一退の展開が続いた。前週末4日に発表された米8月雇用統計は非農業部門雇用者数が予想を上回り、米利上げ観測が強まった。ただ、ベッセント米財務長官が先週には日本の経済運営に関して「リフレ政策をやめるべきだ」と発言したと伝わったほか、日銀の追加利上げ観測も根強く、ドル円相場の見方には強弱感が対立し方向感に欠ける展開となった。米国は7日がレーバーデーの祝日となることから、様子見姿勢も強まった様子だ。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1614ドル前後と同0.0008ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。




出所:MINKABU PRESS


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