米外為市場サマリー:154円台前半で推移、日銀利上げ思惑など重荷


 7日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=154円36銭前後と前週末と比べて1円90銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=179円40銭前後と同2円05銭程度のユーロ安・円高だった。

 日銀が利上げペースを速めるとの見方などから円を買う動きが継続した。米ブルームバーグ通信が「ホルムズ海峡の航行管理を巡り、イランとオマーンとの合意が数日中に成立する見通し」と伝えると、原油高を通じたインフレ圧力への懸念が和らぐとともにドル売り・円買いが流入。ドル円相場は節目の155円ちょうどを下抜けると下げに拍車がかかり、日本時間夕には154円06銭まで軟化する場面があった。ただ、海外市場では米国がレーバーデーの祝日とあって模様眺めムードが広がりやすく、おおむね154円台前半で推移した。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1623ドル前後と前週末と比べて0.0010ドル程度のユーロ高・ドル安だった。

出所:MINKABU PRESS


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