東京株式(寄り付き)=売り優勢、米主要3指数の下落受け


 10日の東京株式市場で寄り付きの日経平均株価は前営業日比374円安の6万4768円と売り優勢。6万5000円を割り込んでスタートした。

 前日の米国株市場ではNYダウなど主要3指数がそろって下落。米国とイラン双方が石油タンカーを攻撃するなど、中東情勢が再び緊迫の度合いを増していることが警戒された。米財務省が同日発表した長期国債のバイバック(買い入れ消却)の規模が期待外れとの見方から米長期金利が上昇したことも嫌気された。これを受け、きょうの東京市場もリスクオフの地合いが想定される。前日の米半導体株が底堅さをみせたことは相場の下支え要因となりそう。円高基調にある為替の動向からは引き続き目が離せない。

出所:MINKABU PRESS


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