11日の米株式市場の概況、NYダウ509ドル高 原油高一服で買い戻し


 11日の米株式市場では、NYダウが前日比509.19ドル高の5万2573.29ドルと5日ぶり反発。原油相場の上昇が一服し、投資家心理が改善した。8月の米消費者物価指数は前年同月比3.4%上昇し、米利上げ観測は強まったが、米長期金利は横ばい圏で推移した。金利上昇の一服も主力株への買い戻しを誘発した。

 IBM<IBM>が買われ、デル・テクノロジーズ<DELL>やヒューレット・パッカード・エンタープライズ<HPE>が急伸。ボーイング<BA>が堅調に推移した。半面、ユナイテッドヘルス・グループ<UNH>が冴えない展開となった。

 ナスダック総合株価指数は251.31ポイント高の2万6333.03と5日ぶりに反発した。アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>やインテル<INTC>が値を上げ、スペースX<SPCX>がしっかり。アルファテック・ホールディングス<ATEC>が大幅高となった。一方、サンディスク<SNDK>やパロ・アルト・ネットワークス<PANW>が軟調だった。

出所:MINKABU PRESS


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