外為サマリー:米金利の先高観などから一時155円40銭台に上伸


 16日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=155円37銭前後と前日の午後5時時点に比べて50銭程度のドル高・円安で推移している。

 15日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=155円10銭前後と前日に比べて75銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米原油先物相場や米長期金利の上昇を手掛かりに155円20銭近辺まで強含む場面があった。

 この日の東京市場は午前8時すぎからドル買い・円売りが強まり、前日の高値155円24銭を上抜けると155円43銭まで上伸。米金利の先高観などからドルが買われやすいほか、エネルギーを輸入に頼る日本の貿易収支悪化への警戒感が円の重荷となっている。ただ、米連邦準備理事会(FRB)が16日まで開く米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとして、その後は上げ一服商状となっている。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1536ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0004ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=179円22銭前後と同50銭弱のユーロ高・円安で推移している。

出所:MINKABU PRESS


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