外為サマリー:米原油先物安が影響し一時155円80銭台に伸び悩む


 17日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=156円20銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円20銭強のドル高・円安で推移している。

 16日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=156円26銭前後と前日に比べて1円15銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利上げが決まり、年内の追加利上げが示されたことから一時156円42銭まで上伸した。

 この日の東京市場は、17~18日に開かれる日銀金融政策決定会合の結果を見極めたいとして模様眺めムードが広がっている。ただ、米ニュースサイトのアクシオスが「トランプ米大統領は22日にニューヨークで開催される国連総会にあわせて湾岸諸国の首脳と会談し、イラン戦争を巡る次の対応を協議する見通し」と報じ、期待感から時間外取引で米原油先物が下落していることで過度なインフレ懸念は後退しており、ドル円相場は午前9時10分ごろに155円87銭まで伸び悩む場面があった。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1459ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0090ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=179円03銭前後と同10銭弱のユーロ高・円安で推移している。

出所:MINKABU PRESS


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