17日の米株式市場の概況、NYダウ316ドル高 原油高一服でリスク許容度上向く


 17日の米株式市場では、NYダウが前日比316.14ドル高の5万1778.04ドルと4日ぶりに反発した。米原油先物相場の上昇と米長期金利の上昇が一服し、投資家のリスク許容度が上向き、主力株に買い戻しが入った。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は3%を超す上昇となった。

 キャタピラー<CAT>やゴールドマン・サックス・グループ<GS>が堅調推移。オラクル<ORCL>やデル・テクノロジーズ<DELL>、ヒューレット・パッカード・エンタープライズ<HPE>が高く、キアゲン<QGEN>が買われ、セキュリタイズ<SECZ>が急伸した。半面、セールスフォース<CRM>やベライゾン・コミュニケーションズ<VZ>、ボーイング<BA>が冴えない展開だった。

 ナスダック総合株価指数は439.87ポイント高の2万6418.29と4日ぶり反発。アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>やインテル<INTC>、アーム・ホールディングス<ARM>が大きく値を上げ、マーベル・テクノロジー・グループ<MRVL>やサンディスク<SNDK>、ルーシッド・グループ<LCID>が株価水準を切り上げたほか、グローバルファウンドリーズ<GFS>が頑強。バイコー<VICR>が大幅高となった。一方、フルーエンス・エナジー<FLNC>が急落した。

出所:MINKABU PRESS


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