外為サマリー:157円70銭前後で推移、時間外のWTI上昇でドル買いも


 28日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=157円67銭前後と前週末午後5時時点に比べ40銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=179円47銭前後と同60銭弱のユーロ安・円高で推移している。

 ドル円は、午前9時頃に157円40銭前後だったが、午前10時過ぎには157円80銭台に上昇。その後は午後にかけ157円70銭台を中心とする一進一退となった。片山さつき財務相は25日、「日米首脳会談ではトランプ米大統領から円安への懸念が示された」と発言。ベッセント米財務長官からも「円の過小評価は問題」との認識が示されたことを明らかにした。これを受け、25日のニューヨーク市場でドル安・円高が進んだが、週明けの東京市場ではドルの下値を買う動きが強まり、157円台後半に値を上げた。原油先物のWTI価格が時間外取引で上昇していることもドル買い・円売り要因となったようだ。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1382ドル前後と同0.0007ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。




出所:MINKABU PRESS


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