米外為市場サマリー:一時158円30銭まで上伸するも伸び悩む


 5日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=157円91銭前後と前週末と比べて6銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=177円22銭前後と同45銭程度のユーロ安・円高だった。

 米ブルームバーグ通信が「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が9月に開いた経営委員会で、基本ポートフォリオの検証に関する報告はなかった」と報じたことを受けて円売り・ドル買いが先行し、ドル円相場は一時158円30銭まで上伸した。ただ、米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した9月の非製造業(サービス業)景況感指数が市場予想を下回ったことが重荷。米長期金利の上昇がドルの支えとなったものの、米原油先物相場が続落したこともあって伸び悩んだ。一方、フランスなど欧州の政治・財政が不安定になるリスクが意識され、ユーロが対ドルや対円で軟調だった。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1223ドル前後と前週末と比べて0.0030ドル強のユーロ安・ドル高だった。

出所:MINKABU PRESS


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