<注目銘柄>=三越伊勢丹、インバウンド消費復活で再注目


 三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>は中段もみ合い離脱の動きが期待できそうだ。9月末の株主を対象に株式2分割を実施、9月中旬以降の分割権利取りの反動で目先上値は重いものの、足もとの好業績を背景に早晩見直しの動きが想定される。一時下火となっていたインバウンド需要も外商努力などを背景に急回復。合理化への取り組みも奏功し、27年3月期第1四半期(26年4~6月)の営業利益は前年同期比21%増の188億7700万円と大幅な伸びを達成した。通期予想についても上方修正し、従来見通しの815億円から840億円(前期比5%増)に増額した。なお、今月1日に発表した9月の既存店売上高は前年同月比でプラスとなった。

 株価は安値圏からの戻り初動にあり、上値抵抗ラインの25日移動平均線を直近ブレイクした。25日線は下向きながら5日線とのゴールデンクロスが視野に入り、リバウンドに弾みをつけたいところ。当面は累積売買代金の多い1800円台半ばが戻りメドとして意識される。(桂)

出所:MINKABU PRESS


本画面にて提供する情報について
本画面に掲載されている情報については、(株)ミンカブ・ジ・インフォノイドが配信業者です。
本サービスに関する著作権その他一切の知的財産権は、著作権を有する第三者に帰属します。情報についての、蓄積・編集加工・二次利用(第三者への提供等)・情報を閲覧している端末機以外への転載を禁じます。
提供する情報の内容に関しては万全を期していますが、その内容を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切責任を負いかねます。
本サービスは、配信情報が適正である事を保証するものではありません。また、お客様は、本サービスを自らの判断と責任において利用するものとし、お客様もしくは第三者が本サービスに関する情報に基づいて判断された行動の結果、お客様または第三者が損害を被ることがあっても、各情報提供元に対して何ら請求、また苦情の申立てを行わないものとし、各情報提供元は一切の賠償の責を負わないものとします。
本サービスは予告なしに変更、停止または終了されることがあります。

本サービスを提供するのは金融商品取引業者である内藤証券株式会社 (加入協会:日本証券業協会 (一社)第二種金融商品取引業協会)(登録番号:近畿財務局長(金商)第24号)です。