アクセルHD、小型衛星「GRUS-3」4機で減損損失18億円超計上


 アクセルスペースホールディングス<402A.T>は6日の取引終了後、27年5月期の連結業績予想を修正したと発表した。売上高を90億円から67億円(前期比2.7倍)、営業損益を8億円の赤字から23億円の赤字(前期は38億2200万円の赤字)、最終損益を2億4000万円の赤字から36億5000万円の赤字(同40億5700万円の赤字)に引き下げた。

 同社が7月7日に打ち上げた小型衛星「GRUS-3(グルース・スリー)」7機中4機で通信系統に不具合が発生。4機については当初予定していた高速通信系統での画像データのダウンロードによる商用運用が困難であると判断し、減損損失18億7900万円を特別損失として計上することになった。また、売上高については不具合発生による画像提供の遅れ、Pale Blue(千葉県柏市)から軌道上実証サービス提供に関する契約の解除に関する書面を受領したことを踏まえた。

出所:MINKABU PRESS


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